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大連は東北地方の遼寧省最南端に位置する地区クラスの市ではあるが、経済的重要性から省クラスの自主権をもつ副省級市にも指定されています。
歴史的に大連と言えば、日露戦争、旅順、203高地などのキーワードが連想されますね。かつてロシア帝国が旅順に大軍港と要塞を建築し、そしてここに極東艦隊を係留させていました。
現在でも中国海軍の重要な根拠地の一つでもあります。
そして市内を見渡すと、現在でも旧式の路面電車が街を走っています。これに乗って旧ロシア街を見物するのもいいですね。また大連は地理的にシーフードに恵まれた街なので、訪れた際には新鮮な魚介類を堪能してみては如何でしょうか!!
アジアでも屈指の国際貿易港で、コンテナ取扱量で中国最大規模とも言われています。
世界的に見ても大連港は非常に規模の大きい港の一つです。下記の写真は昔から稼動している港です。
コンテナ量の増加に伴い、港の北部にさらに新港を増設しターミナル間を車で移動しなければならないぐらいです。
大連の街を散策してみましょう
中山広場には、日本がかつて統治していた頃の旧建築物が現存しています。ここを訪れると少々ノスタルジックな気分に!!!
歴史は古く1989年にロシア人により設計され、その特色として10本の道路が放射状に伸び、ここを中心に大連の市街地が形成され、この周囲には日本統治時代の旧建築物も現存。旧大和ホテル(現大連賓館)や旧横浜正銀行(現中国銀行)等。
旧大和ホテルは、現在でも大連賓館として現役中。旧大連警察署は、現在「遼寧省対外貿易経済合作庁」
大連市内で2番目に大きい広場。ここに大連の行政機関が集積しています。
大連行政区の中心であると同時に、市内で2番目に大きい広場。広場を囲むように検察所、裁判所、公安局などの行政建築物が立ち並んでいます
日本人住宅街(日本の満州国統治時、多数の日本人この地で暮らした)
大連市随一の規模を誇る公園(テーマパーク)。景観を楽しむもよし、アトラクションを楽しむもよし、動物とたわむれることだってできます。大連市民の人気スポットです。
1909年日本統治時代に造園された星ヶ浦公園の一部が、現星海公園の前身。園内にはアジア最大規模とも言われる水族館「聖亜海洋世界」があります。
かつて日露両軍が旅順港を巡り熾烈な戦いを繰り広げた日露戦争(1904年)の主戦場。旅順軍港(現在は中国海軍の重要基地です。)
乃木将軍が203高地に散乱していた砲弾などを集めさせ、山頂に立てさせた砲弾型の記念碑だそうです。
203高地で1993年2月に私が訪れて撮影したものです。
当時は外国人立ち入り禁止のなか現地旅順口区鉄山に合弁会社設立した折に人民政府の計らいでこの203高地を訪れる事が出来ました。
最後は6月初旬の街並風景と季節の花をお楽しみ下さい。
歴史の街!大連に是非!!一度はお越し下さい。

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